お手玉とちょっとした調査とアイツ。
今日もいつものように広場へいくと、
リムさんと、頭痛で倒れられた後ぶりのアンディさんがいらっしゃっていました。
暫く静養なさるとのことですが、本当は必要ないのだそうで。
気にされるのが嫌い……まぁ、わからなくもないですけど。
少し話した後は、アンディさんが手品をリムさんに披露したのをきっかけに、芸の披露会みたいになってしまいましたっけ。
その後に来たアイラさんも、ナイフでお手玉してましたし。
リムさんはそれを真似しようとしてましたけど、流石に止めました。
骨もあまり長く回していられないようですし……それでも私よりずっと長いんですが。
まだダメ、ということに悔しがってたから、お手玉もすぐ上手くなりそうだなぁ。
その後はロンメルさん、スノークさんも交えて雑談がしばし。
お二人、揃うと必ず飲んでる気が。……気のせいかな?
そういや、出ようかって話になった時のロンメルさんの行動には参りましたね。
ディラさん、トキカゼさん、アイラさんに色々言われてましたが、ホント、吐くなら飲むなですよ。
それから……見回りへ出る準備をしている辺りで続々と人が揃いまして、結局10人で出撃へ。
まずは、メルナーの元オーク砦と、レンドールの麓。
2箇所の黒いゲートは、今のところ死霊の数はあまり変わらないようですが……油断できません。今後も継続しての見回りが必要そうですね。
2箇所とも終わった後は、ディラさんの提案で、緑の怪物がいる場所の北側あたりを調査に行きました。
相変わらず泥のゴーレムが彷徨いている他、三角州のようになった場所に毒の精霊と風の精霊の群を発見し、交戦。
一度には相手できない数でしたので、少しづつ分断しての殲滅となりました。
風の精霊はそう丈夫でもないので素早く倒せばいいのですが……問題は毒の精霊。
攻撃を加える相手に噴き付けてくる酸もそうですが、周囲へ酸の霧を撒き散らす攻撃がなんとも厄介で。
幸い前兆があるのでそれを見極め、十分な距離をとることで回避を行いつつ、こちらも撃破。
時折いる、魔物の首領格ほどではないとはいえ……計3体は流石に堪えます。
後ろにいる私でさえこれなんですから、前衛はもっとでしょうね。
日も暮れていたので調査はそこで終了。
目を付けていた場所はもう一箇所あったのですが、別の日にと言うことになりました。
街へ帰り、分配を終えたらもうほぼ解散ムードでしたね。皆さん疲れていたのでしょう。
*何度か、書き出しを迷ったような線の跡がある*
相変わらずガレスさんは周り…特にトキカゼさん他数名とギクシャクしている。
今日も半分無視じみたことをして、トキカゼさんを怒らせてしまった。
もともと喋るのがそこまで早くない上、口数も少ない人だけど……。
そこで腹を立てて、席を立ってしまった私もダメだけど、さぁ。
気分を紛らわせる為にトキカゼさんと見回りに出て、戻ってきた後にまた一悶着して。
トキカゼさんと翠玉さんが席を外した後に、私らどう考えても険悪な顔で言いあってましたよ。
あぁ、全く。剣でいるつもりなら、わざわざなまくらになるようなことをするなっていうんだ。
その刃を保護することも、手入れすることもできなくて、仇敵を討つことが出来るとでも?
まぁ、ある程度摩擦を避ける対応をすることを考えるらしいから、手助けはしよう。
……本当なら、剣であるより先に人になって欲しいもんだけど。
しっかし、正面から言ってくださればいいものを。
クリスタル越しで返事したつもりが、いつの間にか本人いるとか、何。
トキカゼさんにバッチリ見られて恥ずかしかったったら、もう……。
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